板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2020年9月の活動(1)(2)

9月の定例の学習会を開催しました。

尚、わたくしブログ担当者の怠慢によって、8月分の活動記録が欠落していますが、月2回の例会を行っていました。8月はLa Unua Kursolibroの第36課を学習しました。この課は、エスペラント国際大会に出発するメンバーを会の仲間たちが空港で見送る場面でしたので、「旅行の見送り」をテーマとしたロールプレイを取り入れて学習しました。実際の体験に基づく話を話したり、聞いたりすると脳がより活発に働くのではないでしょうか?今後もいろいろな学習方法を取り入れていきたいと思います。

さて、9月第1回目の学習会では第36課に入りました。教科書La Unua Kursolibroは43課あるので、残すところ8課です。難しい表現もでてきましたが、楽しく学習していきましょう。

尚、エスペラントを初めて学習する方が参加される場合には、入門編を開催します。気兼ねなく連絡をください。