板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2015-01-01から1年間の記事一覧

36.エスペラント界のいろいろな催しについて

エスペラント界のいろいろなイベント エスペラント界では日本は勿論世界レベルでもさまざまな活動をおこなっております。世界の本部はロッテルダムに日本の中心的な組織は早稲田にそれぞれ単独ビルを保有して、事務所をもうけております。専属の職員を擁して…

2015-11-01. 35.大会後観光-34つづき-

大会のあとはオプションの恒例行事として、近郷の観光をします。今回は18m 級の大津波に見舞われた石巻を訪問しました。もちろん大会テーマにありました、災害の状況見聞が主眼ですが、もうひとつの目玉として17世紀初めに伊達政宗の命で遣欧使節として派遣…

34.第102回日本エスペラント大会-No35につづくー

10月10~12日 に仙台でJEKヨーエーコー(=Japana Esperanto-Kongresoヤパーナ エスペラントーコングレーソ)(=英Japan esperanto congress)がありました。全国から450人余のエスペランチストが参集してたいそう有意義な大会でありました。毎回大会テーマを決めるのですが、ことしは…

33.いま世界のエスペラント界は?

世界で* No:27の文末で少し触れましたが、ことしはフランスのリールで第100回世界エスペラント大会があります。毎年世界のどこかで、世界大会を催し、その都度世界各国から数千名規模の参加者があり、なかでも日本は7〜80名の参加があり、主催国を除けば…

32. 2015年 フェリーチャン ノブヤーロン 

みなさま あけましておめでとうございます。表題のフェリーチャン ノブヤーロン ということばは「おめでとうご゜ざいます」という意味で直訳すると「幸福な 新年」の意味があります。英語でいう A Happy(フェリーチャン) Newyear(ノブヤーロン)と殆ど同義です。 しかし、眼を世界にむ…