板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2023年8月の活動(2)

8月19日(土)定例の学習会を開催しました。 参加者は8名。前回、見学に来てくれた方が入会してくれました。人数が増えて、ますます話題が豊富になります。どんなお話がでるのか楽しみです。 今回はメンバーの近況報告から楽器の材質のお話になりました。フ…

2023年8月の活動(1)

8月5日(土)定例の学習会を開催しました。 参加者は8名と見学者1名。”まなぽーと成増”の1階に置かせていただいたリーフレットを見て、見学者が来てくださいました。まったくの初心者、とのことでしたのでエスペラントの成り立ちのお話や、メンバーの自己紹…

2023年7月の活動(2)

7月15日(土)定例の学習会を開催しました。 参加者は7名。メンバーの一人が兼ねてより読み進めている小説家レーモン・クノーの「文体練習」をエスペラントに訳してくださったので教材としました。同じ内容を様々な文体で表現する、日本語でも難しいですよね…

2023年7月の活動(1)

7月1日(土)定例の学習会を開催しました。 参加者は9名。メンバーが持ちよったロシアの小話を使って学習しました。 ※ Anekdoto = 小話(ロシア語 = анекдот)学習の中から人を表す接尾辞の表現の違いをまとめてみました。 ◆ -ulo-(性質+ulo)(特徴+u…