板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023年7月の活動(2)

7月15日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は7名。
メンバーの一人が兼ねてより読み進めている
小説家レーモン・クノーの「文体練習」を
エスペラントに訳してくださったので教材としました。
同じ内容を様々な文体で表現する、日本語でも難しいですよね。

今回、気になった単語は以下。
 〇 puŝiĝadi = ひしめき合う,互いに押し合う
 〇 ĉirkaŭigi = 囲う
 〇 ĉapelo = 帽子
 〇 ĉirkaŭigta ~されている
 〇 koro = 心臓
 〇 kolo = 首
 〇 plendi = 文句を言う
 〇 apud = 近くの
 〇 kolizio = 衝突
 〇 aflikti = 困らせる    
 〇 Lin sin ĵetis = 彼は身を投げ出した。
 〇 kamarado = 同志、同僚
 〇 rimorki = 注意する、アドバイスする

教科書【Ĉu vi parolas Esperante?】は
少し間が開いてしまいましたが、
前回の残りLa Dekdua Leciono の 
Kiel plaĉas al vi tiu ĉi servico? を全文訳しました。

 

当会紹介と連絡先が記載されたリーフレット
”まなぽーと成増”の1階に置かせていただくことになりました。
お近くにお立ち寄りの際は、どうぞお手に取ってみてください。