板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2013-01-01から1年間の記事一覧

26.日本大会・無事終了

かねて予告してあったように東京都江戸川区で約700名のエスペランチストが一堂に会して大会が行われました。この中には外国人の参加もあり、文字通り国際色豊かな大会でありました。当クラブの会員は全員参加しましたが、数多くあるプログラムの中で筆者は主…

25.ふたたび第100回日本大会のこと

日本外国語教育推進機構(JACTFL-JapanCouncil on the Teaching of Foreign Language)という一般社団法人の組織があります。これは神奈川県内の高校の英語教師の方から教わりました。2012年12月に立ち上げた組織だそうで、この組織のことについては私は全く知…

24.第100回日本大会ーあと1ケ月

かねがね発表のとおり、世紀の第100回日本大会があと1ケ月にせまりました。多くの会員が大会が実り多く成功するようにヘルパント(helpantoヘルプする人)として働いています。世界大会の第100回は2015年にフランスで開催されますが、日本はまさに世界に先駆け…

23.フェスティバル 本番 その2

画面右端が区長、左へ教育委員長である。行政の長は各セクションの行事に満遍なく顔をだすのであろうから、多忙この上ない。おまけに住民との接触や当然議会対策もあろう。肉体は頑健でないと且つ活力がないと務まらない。少年期に鍛えた野球があの堂々とし…

22.成増社会教育会館フェスティバル

昨6月9日(日)にNo.17.20でお知らせしたとおり、フェスティバル(以下エスペラント語のフェストと称する)の本番行事が催された。わがエスペラントクラブは3階の学習室で創部以来初の出展であったが、スタッフ一同老骨に鞭打って奮闘したおかげで、僚友クラブよ…

21.八ヶ岳エスペラント館で合宿

小海線の甲斐小泉駅で下車、平山郁夫美術館を右に回り込むようにしてしばらく線路沿いに小淵沢の方にもどると、まもなく小海線の線路にでるので、それを横断して上り坂道を北上する。やがて八ヶ岳エスペラント館の案内看板(写真上)がみえてくる。この間駅か…

20.いま、6月9日のフェスティバルの出展準備中

この日記の3/3付17.番の記事にも書きましたが、いまその準備に追われています。学習を している余裕がないくらい。初出展のため、前回のこれを改善して・・・ということがなくて、まさにクリエーティヴなことばかりなので、いわば手探り状態です。近隣僚友ク…

19.仲間でやった仕事-辞書からおもしろい表現を拾う-

日本語にも辞典があるように、エスペラントも言葉ですからいろいろなかたちの辞典があります。 昨年、当クラブのメンバーの二人が他ロンド(エスペラントでクラブの意)の数人と組んで、和エス辞典(正確には『日本語エスペラント辞典』)のなかの各単語の説明例…

18.国際語エスペラントって何だろう?-VTR(3分)

私たちの仲間に川崎市で活動している川粼エスペラント会というロンド(rondo-エスペラント語でサークルとかグループという意味)があります。とても活動的なグループですが、最近、近くの専修大学との提携事業としてエスペラント語の紹介VTRを作成公開しました…

17.板橋区の成増社会教育会館フェスティバル-2013.6.9-参加予告

成増社会教育会館(板橋)ー以下・社教と略称ーでは毎年利用者団体が参加してフェスティバルいわば「お祭り」をしています。それぞれの趣味のサークルが日頃の精進の結果を披露して、研鑽を積み上げ且つは会員の増加をも期待して利用者の自主企画で行っていま…