板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2017-01-01から1年間の記事一覧

48.世界のどこかでーパート2

世界のどこかで!! 世界のどこかで毎月いろいろな催しや集いがあります。そのうちの主な ものを項目のみの列挙にしました。年号は①〜⑪は2017年です。 ()は主催国・地です。一部実施済みも掲載します。①7/22-29 第102回 世界エスペラント大会(ソウル) ②8/5-12 …

47.エスペラント語創始者ザメンホフ博士の没後100年

一日のうちに真夏と秋の空気が混在している昨今の陽気です。 秋になるとまたほかの季節とは違っていろいろな行事というか フェスティバル(エスペラント語ではフェスト・festo)が催され ます。10月初めにはお台場公園で通産省の肝煎りで「グローバル フェスタ…

46.世界のどこかで・・

ことしはエスペラント語創始者ザメンホフの没後100年にあたります(1917.7享年58)。 1859年に現在のポーランドで生まれ、エスペラントを発表したのが1887年(明治20年) 28歳のときですから、なくなるときにはエスペラントはすでに世界に向かって羽ばた いてい…

No.45. 世界のエスぺランチストの主な動きー含む日本ー

最近の情報を追ってみました。下記以外にも多数あり、ピックアップしたもです。 4/16 第34回エスペラント春の一日公開講座ー日本ー 都区内エスペラント会連絡会 主催 会場ー阿佐ヶ谷 これを皮切りに国内各地で公開講座を毎年開いている。 5/3~5 第50回エスペ…

No44.創始者ザメンホフの没後100年にあたり

2017.4月は世界でいろいろな催しがあります。まずお釈迦さんの日(花祭り4/8)、イエス・キリストの復活日(イースター4/16)等ですが、私たちエスペランチストにとってはこの言葉の創始者L.L.ザメンホフ博士の没後100年(1859-1917.4.14)を迎えました。彼が世界…

43.ことしの世界エスペラント大会その他

世界大会は日本大会もそうですが、毎年世界のどこかで開催されるということについては以前にもかきましたが、ことしは韓国ソウルで第102回が7/22日から29日まで催されます。アジアでは日本・中国・韓国がエスペラント界をリードしています。昨今はベトナ…