日本エスペラント大会
旧聞ですが、10下中旬にエスぺランチストの日本大会が奈良市でありました。 回次は第105回でしたが、もうひとつおまけがついてました。数年前に 決まったことなのですが隣国韓国とのアベック大会です。ことしは第2回に あたりました。 第一回はソウルで今…
執筆を怠けました。執筆者の入院・手術等が長引いたのが一因ではありますがあしからず。 きょうの話題は第103回の世界エスペラント大会です。7/27〜8/6までポルトガルのリスボンで開催します。大会終了後希望者は国内見学2白3日の旅を案内してくれます。ポル…
本稿はやや遅きに失する感あり。10/8~10/10に滋賀県の近江八幡で催されたエスペラント大会について記します。筆者がその後長期旅行をしたり、パソコンやケータイの不具合等によるトラブルつづきで、ついタイミングを失してしまったものです。従って薄れ行く…
大会のあとはオプションの恒例行事として、近郷の観光をします。今回は18m 級の大津波に見舞われた石巻を訪問しました。もちろん大会テーマにありました、災害の状況見聞が主眼ですが、もうひとつの目玉として17世紀初めに伊達政宗の命で遣欧使節として派遣…
10月10~12日 に仙台でJEKヨーエーコー(=Japana Esperanto-Kongresoヤパーナ エスペラントーコングレーソ)(=英Japan esperanto congress)がありました。全国から450人余のエスペランチストが参集してたいそう有意義な大会でありました。毎回大会テーマを決めるのですが、ことしは…
10/11~13小浜での日本大会は本日で閉会しました。ただ、私はアリージ(英・エントリー)してあったのですが、19号颱風のためキャンセルしましたので様子がわかりません。筆者の仲間は参加しましたから、例会で報告があると思います。いずれ本面にて報告をいた…
昨年は無事100年の峠を乗り越えました。ですがそのあと、ここに書き込むべき記事がなかったわけではなく、筆者の体調不全でしばらくさぼっていたことになります。漸く復調しましたので、これからはペースを崩さぬようにいたします。 ところで、ことしは、日…
かねて予告してあったように東京都江戸川区で約700名のエスペランチストが一堂に会して大会が行われました。この中には外国人の参加もあり、文字通り国際色豊かな大会でありました。当クラブの会員は全員参加しましたが、数多くあるプログラムの中で筆者は主…
日本外国語教育推進機構(JACTFL-JapanCouncil on the Teaching of Foreign Language)という一般社団法人の組織があります。これは神奈川県内の高校の英語教師の方から教わりました。2012年12月に立ち上げた組織だそうで、この組織のことについては私は全く知…
かねがね発表のとおり、世紀の第100回日本大会があと1ケ月にせまりました。多くの会員が大会が実り多く成功するようにヘルパント(helpantoヘルプする人)として働いています。世界大会の第100回は2015年にフランスで開催されますが、日本はまさに世界に先駆け…
10月のメモで札幌日本大会のことをもうすこし詳しくお伝えします。と書きました。実はその大会での目玉で「アイヌの言語と文化」というテーマの講演会がありました。そのことについてraporto(ラポルト英-report)しようと思っていたのですが、内容がより専門的で…
2012.10.6〜8こんどは札幌で日本(国内)大会がありました。Japana Esperanto-Kongreso(ヤパーナ エスペラント コングレーソ)といいます。09-15の記事にあるように世界大会・アジア大会・日本大会といったようにそれぞれが毎年どこかで催されております。これ…
日本にエスペラントのことが紹介されたのは、1896年(明治29)です。創始者ザメンホフ博士が世界に発表したのが1887年(明治20)ですから、わずかに10年後でした。そして日本に紹介されてからさらに10年後の1906年(明治39)には活動の拠点として、日本エスペラン…