板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2024年4月の活動(2)

2024年4月20日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は6名のほかに
JEIの方が1名、見学にいらしてくれました。
今年は交流に力を入れよう、と抱負を立てておりましたが
続けてお客様を迎えることができ、活気をみせております。

今回は「住居を紹介する表現」
下記などいろいろな部屋の様子を表現できるように勉強しました。
次回は、取り組んだ方に発表いただく予定です。

 ● ĉambro = 部屋
 ● japan(esk)a ĉambro = 和室
 ● eŭropeska ĉambro = 洋室洗面所・浴室
 ● loĝoĉambro, sidĉambro,familia ĉambro = リビングルーム
 ● dormoĉambro = 寝室
 ● banĉambro = 浴室
 ● manĝoĉambro = ダイニングルーム
 ● kelo = 地下室
 ● kabineto = 書斎
 ● necesejo = トイレ
 ● lavejo = 洗面所
 ● kuirejo = キッチン
 ● vestiblo = 玄関寝室
 ● leterkesto = 郵便受け
 
勉強中に外国の方との交流が多い方からアドバイスいただきました。
訪問の際は確認が必要だそうですよ。

 ● ~a etaĝo = ~階
   ※日本や米国での1階は、英国や仏、伊では地上階、
    国によって階の数え方が異なる。
    様々な国のEsperantistoと交流には注意が必要
 
お休みの方が多かったですが、話題もりもりでした。
例会後の食事会でも、今後のエスペラント会について語り合いました。
今年はエスペラントが飛躍する年になりそうです。

例会は毎月第1・3土曜日の
AM10:00~12:00に開催しております。
ご興味のある方は、お気軽に教室に遊びにきてください。