8月19日(土)定例の学習会を開催しました。
参加者は8名。
前回、見学に来てくれた方が入会してくれました。
人数が増えて、ますます話題が豊富になります。
どんなお話がでるのか楽しみです。
今回はメンバーの近況報告から楽器の材質のお話になりました。
フルートはワシントン条約で材料の変更を余儀なくされたそうです。
使えなくなった材料:グラナディラ(アフリカンブラックウッド)
新しい材料:モパネ、ピンクアイボリー
● Arbo"grandilla" kreskas en la tropikazono.
(グラナディラは熱帯で育ちます。)
● La arbo estas bone por fori flutojn.
La arbo taŭgas por fari flutoj.
(この木はフルートを作るのに良いです。)
また、カナダのカエデはバイオリン制作に適している。
モンゴルではシラカバの木と馬の尻尾から馬頭琴を作る。
なんてお話もありました。
音楽に精通している方も多く、フルートやバイオリン、ピアノ。
皆さん様々な楽器を嗜んでいらっしゃいます。
ご興味がありましたら itabashiesp(アットマーク)gmail.com
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