板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023年9月の活動(1)

9月2日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は10名。
今回はあるメンバーの健康の秘訣
オリジナルのブレンド米についてお話を聞きました。

黒豆、小豆、大豆、玄米、もち米、もち麦
麦、黒米、昆布、ひじき、そばの実
一緒に炊いたものに味噌を混ぜているそうです。
ひとつひとつをエスペラントに訳してみました。

 ● 黒豆 … nigra rizo
 ● 小豆 … ruĝafazeolo
 ● 大豆 … sojfabo  
 ● 玄米 … nerafinita rizo
 ● もち米 … moĉi-rizo
 ● もち麦 … moĉi-ordinara hordeo, 
      amilopektin-riĉa spcio de ordinara hordeo
     (「もち」大麦、アミロペクチンが多い大麦の一品種)    
 ● 麦 … 小麦…tritiko/ライ麦…sekalo
      /大麦…ordinarahordeo
 ● 黒米 … nigra rizo       
 ● 昆布 … laminario
 ● ひじき … hizikio
 ● 蕎麦 … fagopiro
 ● 味噌 … miso

  ● Ĝi konsistas el diversaj grenoj.
  (さまざまな穀物で構成されています。)

moĉio や hizikio、miso、
日本固有の名詞も多いですね。
ご興味のある方は、お気軽に教室に遊びにきてください。