板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2020年1月の活動(2)

 1月18日、定例の学習会を開催しました。東京は気温2度、雪が舞う寒さの中、参加者は9名。今日は、テキスト”La Unua Kursolibro”の第33課を学びました。
 前回の宿題は、比較級malpliや最上級malplej、仮定法Ho, se ..u!を使った作文。持ち寄った例文を黒板に書き、あれこれ議論しました。チームで学習していると、一人で考えているときには思いもつかない発想がでてきて、問題を深く掘り下げることができます。
 学習会の後はいつものように近くで昼食会。こちらも全員参加、賑やかな楽しい会食となりました(N記)。