板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2020年2月の活動(2)

 2月15日(土)、定例の学習会を開催しました。参加者は7名+ゲスト参加者の8名でした。まず、前回の宿題「出身地」をテーマに基本的な表現での質問・回答の練習をしました。ベテランのゲスト参加者からの質問もあり、楽しい会話練習となりました。

 その後、テキスト"La Unua Kursolibro"の第34課の和訳問題。時間切れのためエスペラント訳問題は次回に持ち越し。

 次回の宿題のテーマは「趣味」。趣味に関して質問/回答の練習をします。
例えば、次のような質問です。
・趣味は何ですか?(Kio estas via hobio?)
・その趣味をいつ始めましたか?(Kiam vi komencis la hobion?)
・何に関して興味がありますか? (Pri kio vi interesiĝas?)
・どのくらいの頻度で・・・していますか?(Kiom ofte vi ... ?)
・どこで・・・?(Kie vi ...?)
・なぜその趣味を始めたのですか?(Kial vi komencis la hobion?)
・将来、趣味として何をしたいですか?(Kion vi volas komenci kiel hobio en la estonteco?)

なかなか難しいテーマですね。楽しく学習していきましょう(N記)。