2月1日、定例の学習会を開催しました。参加者は7名。今日は、テキスト”La Unua Kursolibro”の第34課の本文を学びました。エスペラント発表から18年後、1905年にブローニュ=シュル=メールで開かれた第1回エスペラント国際大会のお話。約700名のエスペランティスト(エスペラント語の話者)が世界各国から集まりました。そこに集まった多くの人はエスペラントで外国人と話をしたことがありませんでしたが、実際に参加者同士理解しあうことができたといいます。
現在でも、自分でエスペラントを学習してらっしゃる方は、実際に会話で使う機会がないのではないでしょうか?エスペラントは言語としても興味深いものですが、誰かと話してみると別な面白さがあります。お近くのサークルや講座に参加して、リアルな異世界体験はいかがでしょうか?
さて、次回は2月15日は、日本語訳・エス訳問題と、「出身地に関して質問しあう!」です。例えば、出身地はどこか?どのようなところか?大きさは?何が有名か?良いところ悪いところ、好きなところ嫌いなところ、などをテーマに話をします(N記)。