板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023年5月の活動(2)

5月20日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は7名。
ChatGPT OpenAIとの会話が話題になりました。
数人のメンバーが知的に利用していました。
当クラブの学習会は話題が豊富で、エスペラント以外の事も勉強になります。

接尾辞の【-um-】(特定の意味を待たない)の解説がありました。
今後は「umo.umo.」と連発して使いそうです。

〇 manumbutoro = カフスボタン mano = 手
〇 malvarmumi = 風邪をひく
〇 ventumi = 扇ぐ
〇 aerumi = 換気する
〇 brakumi = 抱きしめる(ハグ)
〇 kafumi = 珈琲を楽しむ
〇 cerbumi = 悩む
〇 okulumi = 色目を使う
〇 umo=あれ(物の名前が出てこないとき)
  ↑今後よく使いそう…。
〇 umi=あれこれする

 

教科書は【Ĉu vi parolas Esperante?】を使って勉強しています。
今回は La Dekdua Leciono(P31)の
Ĉu vi longe atendis min? の一節を全文を音読し訳しました。
メンバーの近況報告や時事ネタを優先していますのでゆっくりですが、内容を楽しみながら進めています。

 

ご興味がありましたら itabashiesp(アットマーク)gmail.com
までお気軽にご連絡ください。   
※メール時(アットマーク)を @ に変更。