2012.10.6〜8こんどは札幌で日本(国内)大会がありました。Japana Esperanto-Kongreso(ヤパーナ エスペラント コングレーソ)といいます。09-15の記事にあるように世界大会・アジア大会・日本大会といったようにそれぞれが毎年どこかで催されております。これ以外に各地域や官営の国際フェスティバルなどにもブースを設けて街頭宣伝をしております。今年も日比谷公園で国際フェスティバルがちょうど札幌日本大会の最中にありました。
札幌では土地柄だけに少数民族アイヌの人たちや言語についての講演があり、300人のエスペランチストたちが、熱心にかつ興味深く聴講しました。気候はさすがに夕方になると、東京とおなじ服装だと肩をすぼめて歩く時もありました。数年ぶりの札幌でしたが、市中はどんどんリニューアルしつつあります。往時、新千歳空港や鉄道線ができる前は、道庁前からバスで
千歳空港へ行ったのですが、そのビルがとりこわされ、巨大ビル工事建設の準備をしておりました(三井ビル)。
日本大会の話は後日、もうすこし詳しくお伝えします(参加者)。