板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023年10月の活動(2)

10月21日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は7名
今回も引き続きメンバー1人の日常をエスペラントで表現してみました。

☆卓球をやり、汗びっしょりになりました。
 卓球は動きが大きくないので年配者に向いていると思います。

 ① Ludante tablotenison,mi multe ŝvitis.
 ② Mi ludis tablotenison kaj multe ŝvitis.
   卓球をしながら、私はたくさん汗をかいた。
  
 〇 tablotenio = 卓球
 〇 ŝvito = 汗
 〇 Mi multe ŝvitis = たくさん汗をかいた
 〇 Mi ŝvitegis = 大汗をかいた
 〇 Mi ŝvitetis = 汗ばむ
      
 〇 Ludi tablotenson estas bone por maljunulo,
   ĉar ties movo ne estas granda.
   卓球は年配者に向いている、なぜなら動きが大きくない。

 〇 Ĉar tise movo ne estas tiel granda kiel tiu de teniso.
   テニスほど動きが大きくない。

  punkto1 : 動詞を名詞にした場合、形容詞ではなく副詞になる。
   〇 Lerni Esperanton estas interesa.
   〇 Lernado de Esperanto estas interesa.
   〇 Estos interese ke ĉuj lernas Eseranton.
     
  punkto2 : 比較
   〇 A estas pli alta ol B. 
     AはBより大きい(高い)
   〇 A estas tiel alta kiel B.
     AはBと同じくらい大きい(高い)

 

今回は例会の後に、武蔵小杉で開催の日本大会に向かいました。
当会からは6名出席、新しい街に新しいお話を楽しみました。

ご興味がありましたら itabashiesp(アットマーク)gmail.com
までお気軽にご連絡ください。   
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