板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

28.第47回エスペラントセミナー・夢の島(2014.5.3~5)

毎年5月のゴールデンウイークにエスペラントセミナーが開かれます。表題にあるようにことしは47回目でした。毎年会員に成り立ての新人からベテランにいたるまで、一堂に会して研鑽を積みます。講師はこの道の先輩があたります。いわば仲間ですが、それだけに肩肘を張らない仲間ムードで勉強ができるのです。文字どおり老若男女さまざま。合宿を兼ねてのエスペラント漬けの合宿なのです。初級・中級・中、上級・自主クラス

とさまざまです。レベル分けは自分で決めます。場所は東京江東区夢の島にあります「東京スポーツ文化会館」BumBでした。セミナーには全国から約30名参加しました。当クラブからも中級会話クラスに参加しております。研修風景のスナップがありますので、掲載します。
講師はポーランド人の女性ですが、現在の国籍は日本。学習用教材には音声はじめ多くの場面で活躍している女性です。
次回は外国の事情をすこし述べることといたします。