板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

2023年12月の活動(2)

12月16日(土)定例の学習会を開催しました。

参加者は9名 
前半は近況報告
メンバーがあるテレビ番組の感想をエスペラントで発表。

 Ĉu vi scias S-ron ”Satoshi Nakamoto”
 Antaŭ kelkaj tagoj mi vidis programeronn pli li en televido.
 Ni ne scias, kie li estas nun.
 Mi interesiĝas(ekinteresiĝas) pri li. 

  punkto
   〇 scii = 知っている(机上の知識)
     ekscii = 知る
   〇 koni = 知っている(体験した知識)
   〇 scikoni = よく知っている

後半は教科書【Ĉu vi parolas Esperante?】を学びました。
「LA DEKTRIO LECIONO」
  Kozera estas lia pseŭdonimo.(P35~36)
  punkto : 
   〇 pseŭd- = (接頭辞)〔「擬似, 偽り, 仮, 準」 などを示す
    ▲ pseŭdonimo = 仮名、筆名
    ▲ pseŭdoscienco = 疑似科学、えせ化学
   〇 sub la impreso = 印象をもとに、印象(感銘)を受けて
   〇 karakterizi = 特徴づける
    ▲  modesteco korakterizas lin.
      (謙虚さが彼の特徴である。)
   〇 eksterordinara = 非凡な、並外れた(普通からはずれている)
   〇 elstari = 突き出ている、抜きんでている
   〇 elstara = 突き出た、抜きんでた

 

毎月第1・3土曜日のAM10:00~12:00
ご興味のある方は、お気軽に教室に遊びにきてください。