板橋エスペラントクラブ

エスペラント語は1887年にポーランドの医師ザメンホフによって創案された国際補助言語です。ヨーロッパの言語をベースにした単語、シンプルな文法、わかりやすい発音が特徴の、学びやすい言語です。世界で100万人の話者がいると推定されています。わたしたちは、毎月第1・3土曜日、東京都板橋区成増でエスペラント語を学んでいます。言語、国際交流に興味のある方一緒に学習しませんか?

Esperanto- muzeo

Lasta-semajne ni iris al la Esperanto- muzeo en Jokohamo.

S-ro Y de S rondo faris detalan planon.

Unue ni manĝis specialan tagmanĝon en la Ĉina kvartalo.

Mi estis surprizita de multo da manĝaĵo.

kompreneble ĝi estis bongsta sed ĝi restis.

La Esperanto-Muzeo varme akceptis nin.

Ni ĉiuj trinkis kafon kaj parolis.

Pli multe mi ŝatas Esperanton.

esperanto-muzeo-jokohama.jimdofree.com

 

2024年11月の活動(1)

2024年11月2日(土)定例の学習会を開催しました。
参加者は6名

今は会話を重視した内容で例会を行っています。
今回、皆さんが話されたエスペラントでのスピーチの題目は下記でした。

 ①「横浜のエスペラント博物館に行ってきました。」
 
 ②「カナダからきた青年のホームステイ」

 ③「異常磁気モーメントの不一致」前回の続き
   原子の仕組み、重さの違い、磁気のような性質 ktp.
    〇 partikla fiziko = 素粒子物理学
    〇 atomo = 原子

今回は参加者が少なく、題目が寂しいですが
その分、ひとつひとつの話題を掘り下げてお話ができました。

ご興味がありましたら 
itabashiesp(アットマーク)gmail.com
 ※メール時(アットマーク)を @ に変更
までお気軽にご連絡ください。

kaŝtano aŭ marono

En nia lasta kunsido, ni pripensis per kiu nomo oni vokas japanan nukson Kuri: kaŝtano aŭ marono.
Mi esploris do tion kaj prezentas ties solvon botanikan.
Unue, por tiu ĉi solvo mi hipotezis iliajn rilatojn al la franca lingvo; esperanta kaŝtano egalas franca châteigne, kaj esperanta marono egalas franca marron. Due, mi esploris franclingve ilian diferencon. Kaj mi trovis la solvon sub mia hipotezo.
La kaŝtano apartenas al la planta familio Fagaco (ブナ科), kaj la marono apartenas al la Sapindaco (ムクロジ科).
Aesculus hippocastanumn (セイヨウトチノキ), tipo de Sapindaco, armas sian kapsulon de nukso per pikaĵo, mallonga kaj fortika; kontraŭe, Castanea crenata (和栗), tipo de Fagaco, armas sian kapsulon de nukso per pikaĵo, longa kaj maldika.
Nome la vorto kaŝtano, unu el Fagacoj, komformas al la japana Kuri.
Parenteze, la tipo de marono, Aesculus hippocastanumn enhavas en sia nomo, "castanum". Onidire, antikvaj homoj misdistingis iliajn pro aspekta simileco inter nuksoj.

2024年10月の活動(2)

2024年10月19日(土)定例の学習会を開催しました。
参加者は9名

今は会話を重視した内容で例会を行っています。
今回、皆さんが話されたエスペラントでのスピーチの題目は下記でした。

 ①「日韓共同開催エスペラント大会 参加報告」
   2024年10月4~6日に韓国の全州で開催されました。
   会の内容や、食事などのお話。

 ②「kaŝtano(栗)またはmarono(栗)」
   前回、栗についてのお話がありましたが
   エスペラントでは栗についての単語がふたつありました。
   フランス語由来のようですが調べるとまったく違う植物でした。
    〇 kaŝtano(仏:Châtaigne/シャテーネ) = fagaco(ブナ科)←和栗はこちら
      学名(Castanea crenata)
    〇 marono(仏:marron/マロン) = sapindo(ムクロジ科)トチノキ(マロニエ)                    
      学名(Aesculus hippocastanum)
     ※写真を見ると、中の実は区別がつかないくらいそっくりですが
      イガがまったく違いました。面白いですね。
     
 ③「韓国式アカスリ体験」
   熟練の技で、焦げ付いた鍋を磨くようにキレイになりました。
   アカスリはマッサージのように血行が良くなります。
    〇 bruligita poto = 焦げ付いた鍋
    〇 haŭtmalpuraĵo = 垢     
  
 ④「田中一村展を見に行ってきました。」
   作品は300点以上、幼少期の作品から晩年、奄美での作品を堪能いたしました。
    〇 kortuŝi = 感動させる(kor=心/tuŝ=触れる)

 ⑤「異常磁気モーメントの不一致」
   原子の仕組み、重さの違い、磁気のような性質 ktp.
    〇 partikla fiziko = 素粒子物理学
    〇 atomo = 原子
 
メンバーは多才な方が多く、話題が広いので
エスペラント以外の勉強にもなります。

年内は第1・3土曜日のAM10:00~12:00に例会を予定しております。
まなぽーとの教室でお会いできるのを楽しみにしております。

Ni maljunuloj,klabanoj de IEK(krom junuloj) devas timi demencon.

Por ni demenco estas malsano, kiun ni volas eviti se eble.

Onidire, unu el sep maljunuloj pli ol 65 aĝaj suferas de demenco.

Onidire, estas diversaj malsanoj,  kiuj fariĝos kaŭzo de demenco, kaj ĉiu ajn eblas suferi de demenco.

Eĉ se tio estas vera, ni deziras, ke ni laŭeble vivu sane korpe kaj mense. 

Onidire, konversacii kaj manĝadi kun aliaj estas efika por la deziro.  

Kompreneble lerni Esperanton estas tre efika, ĉu ne ?

2024年10月の活動(1)

【IEK】2024年10月5日の例会 まとめ

2024年10月5日(土)定例の学習会を開催しました。
参加者は10名

今回は見学者がいらっしゃいました。
語学勉強と言うより、エスペラントの成り立ちなどに興味があるそうで
例会の後半は、エスペラントのプチ基礎講座。
その後の昼食会では、長く続けている方のお話を聞きました。
その方が始めた頃はもっと盛んで、大学などでも多くのサークルがあったそうです。

今、エスペラント界では普及に力を入れています。
様々な国の方々と円滑な意思疎通ができ、平和的な交流がしたいですね。

 

今は会話を重視した内容で例会を行っています。
今回、皆さんが話されたエスペラントでのスピーチの題目は下記でした。

 ① どんぶり、という漢字について
   〇 bovlo = 椀、ボウル
   〇 puto = 井戸
   〇 ŝtono = 石
   〇 onomatopeo = 擬音語、擬声語

 ② たんぱく質について3
   〇 ovo = 卵
   〇 kokaĵo = 鶏肉

 ③ 私の楽しい節約術
   〇 vendresta = 売れ残り

 ④ 筋肉 序章
   〇 prilaborita manĝaĵo = 加工食品

 ⑤ 栗の為
   〇 kaŝtano(marono)= 栗   

 ⑥ 認知症を回避するため(エスペラント学習は効果的!!)
   〇 demenco = 認知症
   〇 konversacii(interparoli) = 会話する
   〇 kompreneble = もちろん
   〇 efika = 効果的
  
ご興味がありましたら 
itabashiesp(アットマーク)gmail.com
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までお気軽にご連絡ください。

2024年9月の活動(2)

2024年9月21日(土)定例の学習会を開催しました。
参加者は10名

前回から会話を重視した内容で例会行っています。
今回、皆さんが話されたエスペラントでのスピーチの題目は下記でした。

 ① こども食堂
   bongusta = 美味しい
 ② 自作の計算尺
   glit-kalkulilo = 計算尺
 ③ 横になっている時間
   kuŝi = 横たわっている
 ④ 健康に向けての自分流の食事
   manĝi = 食べる
 ⑤ たんぱく質について2
   deveno = 由来
 ⑥ 今後の勉強法
   komencanto = 初心者
 ⑦ ミュージカルを見に行きます
   spekti = (映画などを)見る

なるべくよく使う単語、わかりやすい単語を使い、
初心者でも取り組めるようにと、希望がありました。
何度も聞くことによって理解が深まると感じます。

年内は第1・3土曜日のAM10:00~12:00に例会を予定しております。
まなぽーとの教室でお会いできるのを楽しみにしております。